2022年2月5日土曜日
2022年1月25日火曜日
病児保育室のロゴマーク
・当院は、4月に移転し、病児保育室を新規開設します。
・具体的には、4月1日に移転開業、4月12日に病児保育室を新規開設します。
・開設のチラシはホームページに添付したとおりです。
・ここでは、病児保育室のロゴマークについて書きます。
・病児保育室は、「南町田病児保育室 じんべえ」としました。じんべえは、ジンベエザメのじんべえです。
・以前、私の子供が小さなころ、大阪にある海遊館に行っておおきな水槽を泳ぐジンベエザメをみました。
・巨大な水槽にさまよう多数の小さな魚の中をゆったりと泳ぐジンベエザメの姿は、水槽の魚たちを見守る水槽のぬし、というか、魚たちを率いる親のような存在に感じました。
・今回開く病児保育室も、お子様たちを大きな心で見守るような存在になりたいと考え、「じんべえ」という名前にしました。
・ロゴマークもジンベエザメをモチーフにしました。
・このロゴマークは、実は私が作ったものです。イラストなんか描いたことがない私がしかもコンピュータのアプリケーションを使って描いたものですので、プロが作ったものほどうまくはありませんが、初めて描いた割にはまあまあなものができたかなと思っています。原案は娘が作ってくれたのですが・・・。
・ジンベエザメは海遊館で出会って以降、うちの子供たちが大好きな存在です。そのジンベエザメをロゴマーク・名前にできるのは私も感慨深いものがあります。
・これから「じんべえ」をよろしくお願いします。
2021年11月16日火曜日
11月は児童虐待防止推進月間です。
2021年9月22日水曜日
子どもの学会に参加してみませんか。
コロナで忙しくしていてだいぶ長いこと書いていませんでした。
たまに更新していこうと思います。
2020年12月22日火曜日
年末年始の長期処方薬について
年末年始に、アレルギー・喘息・舌下免疫療法などで長期投与されている患者さんは薬が足りなくなると困ります。足りない薬がないか確認しましょう。
2020年12月18日金曜日
二酸化炭素モニターを入れてみました。
新型コロナウイルスの流行は終わりが見えませんね。
ご年配や病気をお持ちの方々はとても気を使って生活されていることと思います。
お子さんに関しては重症化や保育園などでの集団発生はほとんどみられていないのでぴりぴりする必要はそこまではないかと思いますが、呼吸の苦しさや意識が変だったりといった見た目におかしなところがある場合は、コロナウイルスであろうと他のウイルスであろうと問題ですのでそのときは迷わず受診しましょう。病院でコロナウイルスをもらうといけないといって受診控えをする方はまだまだ多いことと思います。当院でもこの半年で風邪をこじらせて肺炎を起こし入院する方が増えた印象です。また、風邪だと思って様子を見ていた方の中に川崎病だったという方も二人いらっしゃいました。迷われるときには受診することをお勧めします。
当院では待合室の5つのソファーの横にパーテーションをたてて半個室にしたり、一般外来中の予防接種で来院された方用の空間にドアをつけて待合室を分けたりしています。パーテーションやドアで空間をわかることで、直接飛沫をあびることは避けられます。
換気をするようにと行政や報道がよく言っています。飛沫感染は直接つばや鼻水をうけてしまっておこるものですので、飛沫感染には換気だけではだめかと思います。ただ、エアロゾル化したくしゃみからウイルスが長時間部屋に浮遊してそれによって空気感染する問題については換気は有効でしょう。
当院ではこのたび換気できているかの指標に、二酸化炭素モニターを取り入れてみました。
二酸化炭素は人間が呼吸して常に排出しています。人がたくさんいる密閉空間では二酸化炭素はどんどん増えていきます。窓をあけたり換気扇をまわしたりして空気の入れ替え、換気ができていれば、浮遊したウイルスもへりますし、人が排出した二酸化炭素も減ります。二酸化炭素モニターは空気の入れ替えができているか、換気の指標になるわけです。
当院では換気扇と給気口が10台以上あります。換気扇は診療中ずっといれているのでかなり換気されているだろうと思っていましたが、実際にどうなのかを知りたかったので二酸化炭素モニターを入れてみました。
結果は、予防接種待ちで待合室がいっぱいになったときでも二酸化炭素濃度はさほどあがっていなく換気は十分であることがわかりました。
受付においてありますので興味があればご覧になってください。
今後は濃度がある一定の数字を超えたらアラームをならして窓開け換気の指標にすることにしましたので安心してご来院ください。
ちなみに最近連日溶連菌の患者さんがいらっしゃいます。抗生剤が必要な病気ですから、熱・のどの痛み・頭痛などあったら受診してください。
2020年12月5日土曜日
はやぶさが帰ってきます。
はやぶさをご存じですか。
新幹線のはやぶさではなく宇宙探査機のはやぶさです。
その2代目となるはやぶさ2が明日帰ってきます
2014年12月3日に地球を出発して、総飛行距離54億㎞をへて小惑星リュウグウの鉱物成分を持ち帰るという途方もない計画が明日終わります。
12月5日に鉱物サンプルをのせたカプセルを地球に飛ばし、明日オーストラリアにカプセルが到着する予定です。
はやぶさ2本体は地球から再度離れて、再び探査の旅に出かけます。
私たちの子どものころよりも宇宙の存在がより近くなっています。
皆さんのお子さんも将来宇宙に携わる仕事についたり、実際に宇宙に行く日が来るかもしれませんね。
2020年11月24日火曜日
クリスマスの飾り付け
クリスマスの飾り付けをしました。
2020年11月23日月曜日
私が書いた自治会会報誌の作文
先日、自治会の会報誌「さわやか」に原稿を書きました。
書いた当時は、テレビで「半沢直樹」がはじまったころだったので、それを意識した文章になっています。
ドラマの中の半沢は私と同じ慶應義塾大学出身ですし、主人公の堺正人さんは私と同い年でしたので、親近感もわきながらドラマを見ていました。
私が文章を書くことなんてそうそうないので、こちらのブログにも載せてみようと思います。
ちなみに医療とは全く関係ありません。
「面を打つ」
7年ぶりに放送された「半沢直樹」第2弾をテレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか。大手銀行グループの社員が内部で行われる不正に毅然と戦い、「やられたらやり返す、倍返しだ」を彼の流儀・モットーに強大な悪と戦う物語です。正義感から上司の理不尽な振る舞いに立ち向かう姿に多くの共感を得ています。毅然とした半沢は、学生時代以来剣道をこよなく愛しています。正義感と道の考え、妙にマッチした高尚な趣味を持っています。テレビでも要所要所で剣道の稽古の様子が描かれています。
「面を打つ」、文字通り剣道では竹刀で面を打ちます。しかし、単に物理的に面を打っているだけではありません。気をこめて全身全霊から勇気をもって目の前の敵に体全体で立ち向かい竹刀に気をのせて打つのです。不正に対して毅然と戦う半沢の内面を表現するにはこれ以上のものはありません。ドラマの中で上司や金融庁との心理的つばぜり合いを繰り広げたあとに剣道のまさに迫真のつばぜり合いの場面が出てくるところは心憎い演出で大変見応えがあります。
しかし、ここでお話しするのは剣道ではなくもう一つの「面を打つ」です。面は「めん」ではなく「おもて」と読ませて「おもてを打つ」ことについてのお話です。
「おもて(面)」とは能で使う能面のことです。能面は木を彫って作られますが、「おもてをほる」とは言いません。面を作る人は面打師(めんうちし)と呼ばれます。私は中学のとき、夏休みの宿題で面打師に指導を仰ぎ能面を作りました。その際に「打つ」という意味をお聞きしました。
能面は木の塊に対してノミをあてがい木槌で思い切りガツンガツンと彫り上げていきます。その姿は「彫る」ではなくまさに「打つ」という言葉がしっくりきます。しかし、ノミを打ち付けている姿からだけではなく、その背景にある「打つ」部分が重要なのだと面打師に聞きました。
「能面の顔」という言葉がありますが、皆さんはこの言葉から表情がない・乏しい様を思い浮かべるのではないでしょうか。面打師は反対だと言います。能面はとても表情豊かである、例えば舞台の上で演者につけられて舞っている面は能の物語の中の喜怒哀楽を見事に表現します。反面、壁に長年飾られている面はうつうつとした心が見え隠れする表情になると言われていました。気がのらずやっつけ仕事で面を打っているときには、面から受ける嫌味・恐怖などを感じ、気を引き締めて面に向かうことを思い出させてくれるというのです。面の裏には梵字が施されています。これは単なるまじない、魔除けではなく、面の持つ力に引き込まれ、圧倒されないようにしているそうです。それほど、面には力があり、場面場面で異なる気を表現している、その能面の裏に見られる多様な表情を示す有様を「能面の顔」と称賛していたことが現在では忘れられ、今では反対の意味で使われるようになったと面打師の方は話されていましたが、真相は定かではありません。
おもてから受ける気を受け止めて、面打師は全身全霊をもって自らの気を打ち付ける、物理的にノミを打ち込むだけでなく、心身ともに木の塊に気という息吹を打ち込むのです。面を製作する背景にこれだけの思いがはせられている能は、もともと厳かなものと感じる方が多いでしょうが、一般人が想像もできないほどの重厚な思いが能の舞台全体に込められているのです。
剣道に話を戻しましょう。剣道でも、面を打つのに全身全霊をこめて相手を威圧していきます。私もかつて剣道をかじったことがありますが、竹刀を構えた時点で相手から受ける気合から勝負が決まる場面を多く経験しました。それほど、気は重要なものなのです。
剣道にしろ、能面にしろ、読み方は「めん」と「おもて」で異なりますが、自らのすべてをかけて立ち向かう姿は、現代日本人が見習うべき先人の文化だと思います。ドラマの半沢直樹がここまで人気なのは、自らのすべて、全身全霊をかけて、どのような敵に対しても誠実で、自己犠牲を顧みず、右にならえの現代社会とは異質な主人公が描かれているところにあるように思います。
私は、子どもを相手にする医者をしています。半沢まではいかないものの、少しでも気持ちをこめて子どもたちに真剣に向き合いたいと改めて感じています。
これからも楽しみにドラマを見ていきたいと思います。おすすめの番組ですよ。
2020年11月19日木曜日
気球とロケット
診察室1番と2番の天井に気球とロケットがぶら下がっているのを見た方もいらっしゃると思います。
これは、キャノンのホームページから無料でダウンロードできるペーパークラフトを作ったものです。完成するまでにはかなり時間がかかりました。キャノンのホームページにも10時間かかると書かれていましたが、仕事が終わって夜な夜な少しずつやっていたので1つに2週間くらいかかったかと思います。時間をかけて作っただけあって、普通のペーパークラフトよりもリアルなものになっていて、お子さんやお母さんからも好評です。私が作ったとは思われていない方も多いかもしれません。
もともとは、お子さんののどをみるときに口をあけるのを嫌がってうつむいてしまうので私がさらに腰を曲げなくてはならなく私がきついのでなんとかうまいことできないかと考えたのが天井に細工をすることでした。
はじめは天井に絵を飾ろうかと思ったのですが、立体的なものの方が子供たちが喜んでくれるのではないかと思ってペーパークラフトを作ったものです。
お子さんに「ちょうだい」と言われた時には困ってしまいました。「お父さん、お母さんに作ってもらおうねー」と言ってお母さんにふってしまったこともありました。その節はすみませんでした。
でも、お父さん・お母さんが作っているところをお子さんがみて応援し、完成したときには家族みんなで作ったんだという感覚でお子さんも喜んでくれるのではないかと思います。
キャノンのホームページにはもう少し簡単なものも紹介されていますので、お子さんとぜひ挑戦してみてください。
クリニック内が工作だらけになっていますが、私が作ったことにお母さん方が気づいて驚かれるところをみると、私はちょっとした優越感にひたって自然と笑顔になってしまいます。
キャノンのペーパークラフトのサイト https://creativepark.canon/jp/categories/CAT-ST01-0071/top.html
2020年11月16日月曜日
工作で感染対策
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、いろいろな施設で感染対策がされています。
テレビでも、演者の間に大きなアクリル板を挟んで漫才やコントをやっている姿を見かけます。
当院でも、待合室を感染対策したいと考え、この2-3か月でいくつか改良しました。
改良の際、ただアクリル板をつけたり市販のパーテーションをつけると待合室の自然な感じがなくなるので、自作でいろいろ作りました。
今日は、感染対策の紹介に加えて、私の工作をお見せします。
作ったのは、
・受付アクリル板
・特別待合室のドア
・待合室ソファの間のパーテーション
この3つです。
・受付アクリル板
受付で保護者様と会話したり会計したりするときに、アクリル板越しに話せる板を付けました。アクリル板は買いましたが、アクリル板を支えているのは私が作った木の枠組みです。ホームセンターで買った木にアクリル板をいれる溝を自分で掘って組み立てました。全面にアクリル板をつけると受付内の換気が悪くなるため、左右のはじにのみつけてあります。加えて、受付内の室温があがるため真ん中に扇風機をつける柱を取り付けました。受付の者と話されたり、物の受け渡しの際は、左右のアクリル板の前でお願いします。
・特別待合室のドア
受付はいって右側に広い待合室がありますが、左側に小さな待合室があります。今までも予防接種や乳児健診の方が一般外来中に来院されたときに感染しないようにこちらでお待ちいただきましたが、ドアをつけてさらに感染防御をしました。ドアは手作りなので建てつけ悪いですが、自作なのでご勘弁ください。大きな一枚板ではなく、四角い骨組みをつくりそこに溝をほって細い板を何枚か挟み込んだつくりになっています。ドアの取っ手と上部についているレール以外はすべて私の手作りです。ドアなんて素人が作るなんて無謀かと思いましたが、なんとか形にはなって使えるものになったと思っています。
・待合ソファの間のパーテーション
木の骨組みと、プラスチックのすりガラス様の板とベニヤを挟み込んだだけの簡単なつくりのパーテーションです。木の骨組みに自分で溝をほってプラスチック板とベニヤを入れています。どうしてもホームセンターで買った木はそっているため一部間があいて見栄えはよくないですが、患者さんからは「列車みたい」と言っていただいています。私自身ソファに座ってみましたが、両側にパーテーションがあるので他の人から守られている感じはするかなと思います。
以前の待合室
廊下が長く開放的でこれはこれでよかったです。
手作りの感染対策ですが、しっかりとしたものができたのではないかと思っています。
中学生以来の工作ですがそれなりにできるものだなあと自分でも満足しています。
感染対策以外にも工作したものが院内にはあります。どれかわかりますか。
2020年11月13日金曜日
野口宇宙飛行士がもうすぐ宇宙に出発します。
2020年11月12日木曜日
鶴間公園のライトアップ
夜の鶴間公園がLEDライトで彩られています。
一色ではなく順繰りに何色かで照らされています。
駅北口バス停のLEDのような感じです。
水道道の大きな木がLEDにてらされているのは圧巻です。
青いLEDの時は洞窟の中に吸い込まれてしまうような美しさがありますが、少しこわさを感じる人もいるかもしれません。
夜の公園なので見に来られる方は少ないかもしれませんが、いらした際にはグランベリーパークのイルミネーションだけではなくこちらもご覧になられたらどうでしょうか。
2020年11月9日月曜日
ジャイアンツの坂本選手、2000本安打達成
ジャイアンツの坂本選手が2000本安打を達成しました。
野球をご存じでない方には退屈な話ですが、プロ野球選手として2000本ヒットを打つことは今までに50人くらいしかいない大変なことで、しかも坂本選手は日本プロ野球の歴史で2番目に若い年齢での達成となります。
30代前半で記録達成したこともすごいですが、彼はジャイアンツという日本中から注目されるチームのキャプテンとして、リーダーとしてチームをまとめあげ2年連続優勝しています。30歳前に企業でいう部長クラスに昇格してチームのことも自分のことも両面で活躍するという大変すばらしい選手です。
聞くところによると坂本選手は母子家庭で育ち、プロ野球選手になったころに母を病気で亡くされたそうです。その中で若いころから1軍選手として活躍し今回の偉業を達成する精神力は素晴らしいと思います。原監督に若いころから目をかけてもらっているのも野球センスだけでなく人間としても秀でたものを感じたのでしょう。お母様・原監督・子供のころの野球のコーチ・監督がみんなで坂本選手の応援団になることで坂本選手もそれに呼応するように成長されたのだと思います。多くの人に応援されることが人を育てるのだと小児科医としては改めて感じます。
昨日の試合では敵チームのヤクルトスワローズファンも坂本選手の偉業をたたえていたようです。こういう礼儀や心は日本人のすばらしいところですね。
今年はコロナの件があるのでなかなか野球場に足を運べませんでしたが、例年私は何回か野球場で応援しています。彼の雄姿もまた実際に見てみたいものです。
今回は、完全に私の趣味の話でした。
2020年11月6日金曜日
11月は、児童虐待防止推進月間です。
ここ数年、児童虐待に関する相談件数は全国的に増えています。
憂慮しないといけない状況であることは確かです。
ただ、報道をみると、児童虐待=犯罪ととらえているようなことがよくみられます。
小児科医としては違和感を感じます。
もちろん、子どもに傷をつけたり、命を奪ったり、心理的なダメージをあたえたりといったことは決して許されることではありません。
しかし、その裏にはさまざまな事情があったためにこのような不適切な養育(マルトリートメントといわれています、児童虐待よりもこちらの言葉の方が犯罪というイメージを一掃できるかもしれません)につながったわけで、犯罪ととらえて裁判にかけられても根本の要因の解決は全くされず、今後の生活をどう改善するかという問題は残ったままです。
私はかつて横浜市児童虐待防止医療ネットワークという横浜市の要保護児童対策地域協議会の下部組織で横浜市の小児科拠点病院・児童相談所・横浜市で連携して児童虐待をなんとか医療の立場で予防しましょうという会の責任者を2年ほどしていました。
その際も、虐待に対して目をそらさず積極的に発見しようという医師は多くなり、見て見ぬふりをしないで協力体制ができてきているといった点では以前よりたけてきていました。しかし、発見したあとどのようにフォローしていくかといった話になると医療から手が離れるので児童相談所や子ども家庭センターにおまかせという考えが医師には多かったです。これでは根本にメスが入らないわけで、私はこのネットワークに児童精神科の方に入っていただきなんとか発見してから親子ともに心理的なフォローアップまでできればと思ってまとめてきました。しかし、思い半ばで町田で開業したのであとは横浜の諸先生方に託しました。
家庭内での児童虐待の裏には、母もしくは父が一人で養育をかかえてしまい相談できる人がいないことが多くあります。加えて、母・父も人間ですから、自分たちの幼少期の育ちのときの思いが自分の子供を育てることでフラッシュバックしていろいろ考えさせられるはずです。フラッシュバックするものが楽しい場面ならばよいのですがつらい場面だとしたら、その思いを誰にどのように表現すればよいかわからなくなります。それが子供に向いてしまっての出来事だとしたら、今度はご両親自らに怒りが向かい自らを許せなくなり、どんどん両親は追い詰められていきます。虐待という事象を犯罪として悔い改めさせることも重要ですが、心理的なフォローが重要なのです。薬物中毒も同様に犯罪としてだけでなく治療や援助が必要と最近言われていますよね。それと同じことです。
身近なママ友でもよいですし、知り合いが嫌ならば町田市の地域子育て相談センター などに相談してみるのもよいでしょう。加えて、身近なかかりつけ医に相談されてもよいと思います。小児科クリニックは、コロナの今でこそ患者さんが減りましたが、風邪がはやるととても忙しくなって相談どころではないと思われるかもしれません。その場では相談できなくても時間を別にとって話すことはできますし、医師は医師会や市の担当者と連携があるので応援団を広げることができます。
誰かにSOSを伝える勇気がマルトリートメント(不適切な養育)を回避し、児童虐待への進展を阻止することにつながります。
また、社会全般に虐待=悪といった考えよりも、「虐待をみたら支援を」といった考えにシフトしていくことで、SOSをより出しやすい環境ができるのだと思います。
児童虐待は、決して他人事ではありません。
11月は毎年児童虐待防止推進月間ですが、11月だけではなく常に社会で考えていかないといけませんね。
2020年11月4日水曜日
イルミネーション
夜はだいぶ寒くなりましたね。
風邪のお子さんもだいぶ増えてきました。
寒暖差も影響しているようで、体調管理には気を付けてください。
仕事帰りにグランベリーパークのイルミネーションをみました。
昨年、人工芝で覆われた大きなりすがいたところです。
あの巨大りすは今年も現れるのでしょうか。
リスがロゴになっている私のクリニックとしては、ぜひとも今年も巨大りすに登場してほしいものですが。
うしろの坂になった花壇にたくさんの電球が光っています。
寒さに加えてイルミネーションをみると、もう冬になるんだなあ と思います。
2020年10月31日土曜日
少年野球と少年サッカー
2020年10月29日木曜日
BLS研修に参加しました
本日、私が以前所属した横浜市立市民病院でBLS研修が行われました。
私含めて受付・看護師で参加してきました。
同病院は今年5月に新築されたとてもきれいな病院です。
2月にクルーズ船からコロナの患者が運ばれたときに旧病院がテレビにもでていましたが、新しくなって感染管理もしっかりできていて安心できる病院です(同病院にいたころ私は感染対策委員をしていました。新病院設計の段階で私も感染管理のことで意見し、安心できる設計であることよく知っています)。
私が3年前に所属していたときの小児科部長もいらして、患者さんのことでいざというときに今でも頼ることがある病院です。
BLSとは、心停止になった方を助ける心肺蘇生法で医療従事者だけでなく広く一般の方にも知っておいていただきたい知識です。
今回は、知識の整理のために子ども版のBLS研修があったので参加しました。
ちなみに、講師の先生は先日当ブログに載せた診察室1番の絵を開業時にくださった小児救急看護認定看護師の方でした。
当クリニックにも、AED(よく言われる“電気ショック”です。医療ではそうは言わないのですが。)は備え付けていますが、使用法を再度確認できました。
お子さんがこのような事態にならないのが一番ですが、いざというとき医師・看護師・事務が速やかに対応できるように勉強していきたいと思います。
ゆくゆくは、みなさんにも心肺蘇生の知識を伝達できる場を作りたいです。
ところで、私の大好きなジャイアンツは優勝間近で連敗しています。マジック1であと一歩です。がんばれ!!
2020年10月24日土曜日
診察室2番の絵
2020年10月19日月曜日
「ママのスマホになりたい」
先週土曜日、セミナーのため終了時間を1時間早めました。
その時のセミナーは、子どもの心相談医のセミナーでした。
2日間、横浜で行われましたが、その際講演をされた先生に紹介されたのが絵本の「ママのスマホになりたい」です。
私も含め、みなさん多かれ少なかれ思い当たるところがあるかもしれません。
スマホで調べ事をしたりゲームをしたりすると大人も時間を忘れます。
そんなとき、子どもたちは大人が近くにいても一人ぼっちです。
お絵描きが完成して見せたくてもお母さん、お父さんに見てもらえず、心は一人ぼっちです。
そんなこと考えさせられる絵本です。
クリニックにも用意しようと思います。ぜひご覧になり、一緒に考えてみませんか。







