本日、私が以前所属した横浜市立市民病院でBLS研修が行われました。
私含めて受付・看護師で参加してきました。
同病院は今年5月に新築されたとてもきれいな病院です。
2月にクルーズ船からコロナの患者が運ばれたときに旧病院がテレビにもでていましたが、新しくなって感染管理もしっかりできていて安心できる病院です(同病院にいたころ私は感染対策委員をしていました。新病院設計の段階で私も感染管理のことで意見し、安心できる設計であることよく知っています)。
私が3年前に所属していたときの小児科部長もいらして、患者さんのことでいざというときに今でも頼ることがある病院です。
BLSとは、心停止になった方を助ける心肺蘇生法で医療従事者だけでなく広く一般の方にも知っておいていただきたい知識です。
今回は、知識の整理のために子ども版のBLS研修があったので参加しました。
ちなみに、講師の先生は先日当ブログに載せた診察室1番の絵を開業時にくださった小児救急看護認定看護師の方でした。
当クリニックにも、AED(よく言われる“電気ショック”です。医療ではそうは言わないのですが。)は備え付けていますが、使用法を再度確認できました。
お子さんがこのような事態にならないのが一番ですが、いざというとき医師・看護師・事務が速やかに対応できるように勉強していきたいと思います。
ゆくゆくは、みなさんにも心肺蘇生の知識を伝達できる場を作りたいです。
ところで、私の大好きなジャイアンツは優勝間近で連敗しています。マジック1であと一歩です。がんばれ!!